京都・金閣・鹿苑寺・妙音堂別院

西山妙音大辯財天
- 住職
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有馬頼底
相国寺派管長・金閣鹿苑寺住職
銀閣慈照寺住職・西山妙音大辯財天住職
京都佛教会理事長 - 講中代表
- 梶原時男
- 住所
- 大分県日田市北友田三丁目3320-3
- 電話
- 0973-27-2332
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拝観料無料
辯財天像は有馬頼底住職の身の丈金閣寺妙音辯財天のお前立てです。
西山妙音大辯財尊天縁起

元仁元年(1244年)、太政大臣西園寺公経公によって、北山第(現金閣寺)に初代妙音辯財天が建立されました。
その後、後伏見天皇の時代には、伏見離宮に移され、明治維新の折には東京に御遷座されましたが、旧信徒の請願により京都青龍町にお戻りになり出町妙音辯財天として現在もお祀りされております。
昭和50年金閣鹿苑寺内に二代妙音辯財天のお分身をお祀りしております。当西山妙音辯財天は三代目で、初代、二代の御前立てを写してお祀りされました。臨済宗相国寺派官長、金閣寺・銀閣寺住職、有馬頼底猊下の古希を記念し正坐高103.8cm、台座を含めて173.8cmの猊下のご身長にあわせた楠の木で御姿、彩色は初代、二代に倣っており、初代住職は有馬猊下でございます。尚、詳しくは寺務所に栞等がございますのでお求め下さい。
西山妙音大辯財天堂春の大祭のご案内

川開き観光祭翌日(月曜日)午前10時より西山妙音大辯財天堂で春の大祭を行います。
当日西山妙音大辯財天の住職有馬頼底師のお導師にて参拝者一同般若心経を奉唱する大祓い後、有馬頼底猊下が参拝者に肩たたきをします。
御家族を初め、知人お誘いあわせの上、お揃いで、ご参詣下さい。
合掌